もっと水を飲めば赤ちゃんができるの口コミ内容ネタバレあり

マキノ出版「もっと水を飲めば赤ちゃんができる」は、GAIA鍼灸整骨院院長の今井健先生が著作者であり、鳥取大学医学部学部内の講師であるよしだレディースクリニック院長(産婦人科医)の吉田壮一先生が監修された一日2リットルの水飲みによる体質改善を勧める妊活のハウツー本です。
本を読んだ感想や内容(少々ネタバレ)を口コミレビューいたします。
本の著者である今井氏は、一人目のお子さんが切迫早産により10日で亡くした過去から、不妊の専門家を目指すようになったようです。
自身の鍼灸整骨院では、鍼灸だけでなく、水飲み、ファスティング、猫背矯正を応用して体質改善を主にされる傍ら、妊活講座を開催して不妊に関する現場的知識を広めているそうです。
監修されている吉田壮一先生の産婦人科にて、鍼灸治療や体質改善の指導を行い、妊娠率の向上に成功。
当該治療結果は、不妊治療の別角度からのアプローチ法であるとして、2017年11月の日本医生殖医学会で発表されております。
「もっと水を飲めば赤ちゃんができる」を読んで思ったことは、原因不明で不妊の理由がわからないという方や、不妊治療を受けてもなかなか妊娠に至っていない方、元気で健康な赤ちゃんを妊娠したいと希望する方には、妊活中の体質改善が重要であり、そのメソッドが具体的かつ実践的な内容で書かれているので、一読されることをお勧めします。
こちらの本では、一日2リットルの水飲みのやり方だけでなく、体質改善に効果的な方法がたくさん紹介されています。
口コミでは妊活ビジネスだという批判もありますが、あまり口コミや評判に囚われることなく、素直に水飲みに取り組めば必ず変わると思える内容でした。
具体的に本書がどんな内容か、少しだけネタバレしますと、
一つがサプリよりも食事の内容を見直すことです。サプリメントをおすすめしない理由は、質が良くて安心して摂取できるものかどうか、妊活中の方が自身で見極めるのが難しいからだそうです。そのかわり、葉酸を食事内で摂取することを推奨しており、日本の伝統的な食事法である一汁三菜の献立を取り入れるよう書かれています。他にも食事で見直すべき点は、加工食品を減らして手作りにするべきことや、原材料表示を見るクセをつけて添加物を極力体に入れないよう注意することです。
本書に書かれている水飲みの内容について少々紹介しますと、妊娠しやすくなる体質改善のためには1日2リットルの水飲みが必要であり、無理なく実践するための4週間メソッドが書かれています。メソッドは一週間ごとにどう飲めば良いのかが書かれています。週ごとの目標は、一週目は一日1リットル、二週目はペットボトルのミネラルウォーターなどを利用して一日500ミリリットル、三週目はノンカフェインのお茶500ミリリットルを追加して合計2リットル、四週目は水だけで2リットル飲むとしています。2リットルが水だけではつらいという方には炭酸水(天然の炭酸を含んだミネラルウォーター・発泡水・ナチュラルスパークリングウォーターとも呼ばれる)を常温で飲んだりして無理なく続けるコツが紹介されています。
もっと水を飲めば赤ちゃんができるの口コミ評判になってしまいますが、私自身も水飲みを実践しておりまして、妊活中の一日2リットル水を飲む効果は絶大で、体内がデトックスされ血行が良くなったおかげで慢性的な冷えがなくなり、怪我や風邪など病気にかかっても回復が早いように感じます。妊娠してからも水飲みを続けておりましたが、むくみなどは一切起こらず、羊水量も問題なく、安産で母乳量にも困ったことはありません。これらの効果が必ずしも水飲みだけの効果とは言い切れませんが、一日2リットルの水飲みを続けて体調が悪化したことはありませんでしたので、やってみる価値はあるかと思います。
ただ水を飲むだけで不妊が改善されるなら、産婦人科の立場は?不妊治療中の人たちの苦労は何だったのだろうか?と思ってしまいますが、人間の体は複雑なように見えて、意外とシンプルにできているものだと実感せざるを得ません。

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