逢瀬川で郡山市20代男性が投身自殺の理由はなぜ?「テープはマスク代り」「川だって大迷惑」

逢瀬川で発見された男性の遺体は、殺人事件として捜査されていたが、その後の調べで、飛び降り自殺の可能性が高いとみていることがわかった。

男性は誰か、なぜ自殺など図ったのか?理由や事件について振り返る。

逢瀬川で20代男性の遺体発見

消防・警察に囲まれ目隠しされる、遺体にはブルーシートが掛けられていた

郡山市の逢瀬川で15日、1人の遺体が浮いているのが見つかりました。
遺体は口を塞ぐようにガムテープが巻かれていて、警察は、事件の可能性があるとみて、捜査を始めました。

NHK

5月15日午後0時半ごろ、「川に人のようなものが浮いている」と警察に通報があった。

男性の額には打撲のあと、口にはガムテープが二重三重にぐるりと巻かれていたため、自殺ではなく、他殺とみられていた。

その後の調べで

15日、郡山市の逢瀬川で見つかった遺体は、郡山市に住む20代の男性で、死因は溺死と分かりました。

警察は男性が自殺したとみて調べています。

NHK

遺体の男性はTシャツに下着のみ着用し、財布や携帯電話など所持品を身に付けていなかったが、男性の関係者の届出により、郡山市に住む20代の男性だとわかった。

日時2020年5月15日午後0時半ごろ(発見時刻)
場所福島県郡山市を流れる逢瀬川の中(逢瀬橋近く)
誰が郡山市に住む20代の男性
何を投身自殺(溺死)
理由不明
逢瀬川殺人事件まとめ→自殺だった

逢瀬川殺人事件ではなく自殺だった

亡くなった男性の身元が判明した。

男性の関係者より届出を受けて、身元は郡山市に住む20代の男性と判明。

  • 司法解剖の結果、死因は溺死
  • 関係者の証言

以上の内容から、殺人事件ではなく自殺したとみて調べているという。

関係者とは『身内』や『友人』のことで、証言とは「死にたい」などと話していたということか。

逢瀬川で20代男性が自殺した場所はどこ?

20〜30代男性が遺体で発見された場所は、福島県郡山市横塚の逢瀬川おうせがわ

JR郡山駅から北東に800メートルほど進んだ場所にある。

発見当時の5月15日(金)昼ころは、逢瀬橋付近の逢瀬川中央で、遺体が仰向けの状態で浮いていたという。

逢瀬川の水位は大人の膝あたりまでの高さで、浅瀬である。

いくら男性の口がテープで塞がれていたからとはいえ、手足は自由であり、大人なら溺れて死ぬことはない。

しかし、自ら死ぬ目的なら話は別だ。

(迷惑)20代男性はなぜ逢瀬川でテープを巻き下着で自殺したのか?理由

20代男性はいったいなぜ、わざわざ口をガムテープで二重三重に覆い、逢瀬川に行ってまで自殺を図ったのだろうか?

ガムテープを巻き付けたのは、恐らく新型コロナウイルスと関係あるだろう。

川に飛び込むと、マスクは外れてしまう。

そのため、頑丈にガムテープを巻き付けて、外れないようにしたのではないか。

下着一枚だったのは、溺死でも凍死でもいいから「自殺する」という強い意思の表れだろう。

また、なぜ逢瀬川で自殺したのかということだがーーー。

これもやはりコロナ関連としか考えられない。

20代男性が仕事や家族関係など将来を悲観し、現実から逃れるために自殺を図ったと思われる。

しかし、鉄道やビル等で投身自殺したら相当な賠償金がかかり、家族に迷惑がかかる。

だから「川なら誰にも迷惑がかからない」と思って、近くの逢瀬川を選んだのだろう。

しかし周りは、迷惑極まりない。

大阪・道頓堀での自殺者引き揚げ動画を見てほしい。

道頓堀川で投身自殺した人を市民や警察が助け出そうとする動画(Twitterより)

この道頓堀川の自殺について、「本当に迷惑。レスキューの方々が大変」「現場で実際に見てた自分も背筋が凍った」「街に迷惑をかけるな」という自殺者への非難の声が目立った。

ちなみに道頓堀川の自殺者は、命に別状はなかったという。

自殺した20代男性について

自殺した20代男性の情報について

名前不明
性別男性
年齢20代くらい
住所郡山市
職業不明
特徴ほぼ下着のみ、額を打撲、所持品なし
自殺者の特徴

自わかっていることは、郡山市に住む男性で、20代ぐらいという情報だけである。

自殺であることが確定ならば、今後、名前までは公表されないだろう。

逢瀬川の近所の住民キレる「不愉快です」

5月初めには須賀川で女性の殺人事件もあり、あまりにも物騒だと近隣住民はざわめいていた。

「朝の出勤時に逢瀬川にかかる橋を渡ったが、特に異変はなかった。仕事帰りにラウンドワン(事件現場の目の前にある建物)の前を通ったら、パトカーが走っていた。多分、実況見分や遺留品捜査を終えたところ。しかし近所で殺人事件なんて、あまりにも物騒すぎる」(事件現場の近隣に通勤する男性)

「午後1時くらいに通ったら、パトカーと消防車が凄かった。」(通行人)

「橋を通ったとき、消防の救助工作車(レスキュー車)と救急車がきてました。レスキュー隊員が川に入り救助活動を行っていました。亡くなったと聞いて残念です」(地元の女性)

「何で川に来て死ぬかね。本当に不愉快です。迷惑だってことがわからないのか」(郡山市在住の男性)

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