川口敦典(てんしとあくま)感染は否定「胃がずっと痛かった」ストレスの原因は吉本で不仲やイジメ?

てんしとあくま川口敦典とかんざき芸能

吉本興業のお笑いコンビ『てんしとあくま』の川口敦典(かわぐちあつのり)さん36歳が、持病の内臓疾患により、帰らぬ人となった。

一部では川口敦典さんが新型コロナに感染し、ウイルスが内臓にダメージを与えたことが原因とする感染死が疑われていたがーーー。

デイリースポーツ誌によれば感染していなかったと報じられている。

果たして真偽は?

てんしとあくま川口敦典(あつのり)の死因は?感染死を否定

てんしとあくまのツッコミ担当、川口敦典あつのりさん(36)が亡くなった。

所属事務所の吉本興業は「持病の内臓疾患のため」と発表。

てんしとあくま 川口敦典、訃報のお知らせ(吉本興業HPより)

てんしとあくま 川口敦典、訃報のお知らせ

弊社所属の「てんしとあくま」川口敦典(かわぐち・あつのり/本名同じ)が5月15日(金)、持病の内臓疾患のため急逝しました。満36歳でした。

川口敦典は1983年6月22日生まれ。大阪府吹田市出身。2006年NSC大阪29期生。
2008年4月、相方のかんざきと漫才コンビ「てんしとあくま」を結成。よしもと漫才劇場を中心に活動し、2016年、第一回上方上方漫才協会大賞で大賞にノミネートされたほか、2017年と2018年に上方漫才協会大賞で文芸部門賞を2年連続受賞しています。

通夜、告別式は家族葬にて執り行われる予定です(非公表)。

ここに故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

相方のかんざきのコメント
「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」

吉本興業ホームページ
Twitter

内臓疾患死ならば、コロナウイルスに感染して内臓系にダメージを与えた可能性も考えられるがーーー。

これに対しデイリースポーツ誌は、「川口さんは新型コロナウイルスには感染していなかった」と報じている。

吉本興業によると、川口さんは亡くなる前日の14日まで元気にしていたといい、15日に倒れてそのまま帰らぬ人となった。新型コロナウイルスには感染していなかったという。

デイリースポーツ

もしコロナウイルスに感染し発症しているなら、肺炎の症状が見られているはずだが、川口さんは前日までピンピンしていた模様。

どうやら川口さんの突然死はウイルスが原因ではないようだ。

「いつも引きこもり」さん
「いつも引きこもり」さん

コロナで外出してないせいか、何でもコロナと結び付けて想像してしまう。

てんしとあくま川口敦典はストレスMAXだった

「ほとんどの突然死は原因がわからまいまま終わる。しかし心疾患や消化器疾患のような場合は、無力感や絶望といった “ ストレス ” から生じるものも多い」(S大学病院関係者)

川口敦典本人のTwitterをさかのぼると、どうやらかなりストレスを溜め込んでいたようである。

亡くなる約一ヶ月前のツイート(てんしとあくま川口Twitterより)
野球少年だった学生時代(てんしとあくま川口Twitterより)

胃がずっと痛いな〜と思って病院行ったら胃潰瘍やった。 ストレスや、この時を思い出して頑張ろ!

ストレスを感じながらも「頑張ろう」とする生真面目な性格が、ますます内臓に負担をかけてしまったのだろう。

イライラ、過労、睡眠不足、緊張、不安、などからくる肉体的・精神的ストレスが胃潰瘍の原因となることは多い。胃疾患は諸外国に比べて日本人に多く、長らく国民病ともいわれていた。しかし平成30年間のあいだで検査や治療薬の進歩とともに、ピロリ菌の発見や除菌方法の普及などによって、胃潰瘍はピーク時の3分の1まで減少した。
参考元:厚労省患者調査、臨床ニュース

てんしとあくま川口ストレスの原因は?吉本でイジメや不仲あった?

ストレス過多だった、てんしとあくまの川口敦典さん。

いったい何がストレスの原因だったのだろうか?

本人のTwitterを遡ってみても、弱音を吐くことがなく、吉本で不仲やイジメがあったような素振りもない。

唯一、川口さん本人が「しんどい」と呟いたのが、椅子のネタについてだった。

【ネタ】てんしとあくま 椅子 ザ・ベストワン オールザッツ 極ショート

5つの椅子を並べる川口さんに、ボケ担当のかんざきさんが、コンピューターゲームの主人公さながらに歌いながらナイフを持って歩く。

かんざきが進むにつれ、椅子を前に置き直すのは、我々が思っているよりしんどかったようだ。

てんしとあくまは苦労人

川口敦典さんは2006年 NSC大阪校 29期生で、同期に吉田たち、コマンダンテ、見取り図などがいる。

てんしとあくまは2008年から結成、2016年から3度に渡って上方漫才協会大賞に受賞した。

全国放送のM–1グランプリ(漫才コンテスト)やキングオブコントの常連であったがーーーなかなかの苦労人だったようだ。

てんしとあくま M1グランプリ予選の様子(M1ホームページ

テレビ朝日放送の「M1グランプリ」といえば、10年ルールというものがある。

M1グランプリの出場資格は、開催年の4月30日現在で結成、もしくは現在のコンビ名での活動開始から満10年以内のグループと決まっている。

川口さんたちは「天使と悪魔」だったコンビ名を、途中で「てんしとあくま」に変えて、10年以上続けている。

てんしとあくまは、お笑い人生をMー1に賭けていたのだ。

しかし、M1最後の年となった2019年は、準々決勝で敗退。

その後もレギュラー番組を持たず、知名度は低いままだった。

そんな中、2020年はテレビ界・お笑い業界もコロナで一斉に自粛。

川口さんのストレスは限界を迎えていたのだと伝わってくる。

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