井戸敏三(としぞう)知事の評判は?親韓派「震災チャンス」など失言が物議

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大阪府の吉村洋文よしむらひろふみ知事(44)と兵庫県の井戸敏三いどとしぞう知事(74)が、 大阪~兵庫の両府県間で不要不急の往来自粛を求めた件について。

井戸としぞう知事は、吉村知事に対し「大阪はいつも大げさですよね」と挑発的な発言をし、県内外から反発の声が上がっている。

自粛要請で対立した経緯と、井戸知事の評判についても迫りたい。

兵庫と大阪が対立した経緯

3月19日夜、新型コ口ナウイルスの感染拡大を受け、大阪府の吉村洋文よしむらひろふみ知事(44)と兵庫県の井戸敏三いどとしぞう知事(74)は、国から派遣された専門家の意見を元に、3月20日(金・祝)から22日(日)の3連休の間、両府県の往来自粛を求めた。

自粛で両府県が対立している経緯は、以下の通りである。

3月19日現在の感染者数(読売新聞)
  • 大阪、兵庫両府県では3月19日までの1週間で、コ口ナ感染者が約80人に急増。
  • 国が大阪府と兵庫県に専門家(厚労省クラスター班)を派遣した
  • 専門家の試算では、このまま放置すると感染者が1週間で最悪586人、2週間後には最悪3374人に達する内容だった。
  • 吉村府知事「この数字になれば、軽症者は病院で対応できなくなる」
  • 専門家は、大阪府や兵庫県の府(県)内外で3週間の往来自粛を提案。
  • 兵庫~大阪に通勤・通学している人は約33万3000人。大阪~兵庫は約11万人いる。 (2015年国勢調査より)
  • 3月19日夕方、通勤・通学や経済的な影響を考慮して、 吉村大阪府知事は 3連休中の大阪-兵庫往来自粛を打ち出す。
  • 3月19日夕方、吉村知事の後に井戸兵庫県知事は大阪や他地域との往来自粛を打ち出す。

そこで物議を醸したのが、次の井戸知事の発言である。

井戸としぞう知事
井戸としぞう知事

事前に大阪側から相談がなく、 大阪の知事も(兵庫と)言っているようなのであえて『大阪』と入れました。

井戸としぞう知事
井戸としぞう知事

大阪はいつも大げさですよね(冷笑) 兵庫との往来さえしなければ済むのか?

松井いちろう大阪市長
松井いちろう大阪市長

2週間後に大阪は大げさだったと笑われたい。

吉村ひろふみ大阪府知事
吉村ひろふみ大阪府知事

(松井市長に)完全同意。

兵庫県民女性
兵庫県民女性

兵庫県知事の発言がとても恥ずかしく思います

兵庫県医療従者
兵庫県医療従者

松井市長、吉村知事のような情報発信力のあるリーダーがいる大阪が羨ましい限り。県民にとって大切な情報を発信せず、かつこんな時に大阪の対応をあざ笑う井戸知事には呆れるばかり

兵庫県外男性
兵庫県外男性

井戸知事以上に大阪を冷笑してる。

SNSでは、多くの兵庫県民が自分たちの知事を「無能」と、冷ややかな目で見ていた。

しかし気になるのは、国から派遣された専門家が大阪府と兵庫県間のみの往来を自粛するよう提案したのか?という点である。

答えはNOだった。

吉村知事が公開した専門家からの提案書

大阪・兵庫のどちらでもウィルス感染者が拡大しているため、大阪-兵庫間のみだけでなく自府県内外の往来を自粛するとしており、非難を受けた井戸知事の考えが正論だ。

しかし、「大阪はいつも大げさ」という偏った発言により、井戸氏を支持する者がかなり離れていったに違いない。

井戸敏三(いどとしぞう)知事の評判・プロフィール

名前井戸敏三いどとしぞう
生年月日(年齢)1945年8月10日(74歳)
出生地兵庫県揖保郡新宮町 (揖保郡は現・たつの市)、小学3年~神奈川県横浜市育ち
出身東京大学法学部卒業
職業兵庫県知事(5期19年目
所属政党無所属(自民、民進、公明、社民 推薦
前職1968年~自治省(現・総務省)官僚→1995年~ 自治大臣官房審議官 →1996年~兵庫県副知事(2期5年)
肩書法学士、関西広域連合の初代連合長、EXPO2025日本万国博覧会(大阪万博)誘致委員会副会長
趣味タウンウォッチング、山歩き
座右の銘「誠心誠意」
家族妻:玲子さん、長女:柄里さん(ヴァイオリニスト)、メス犬:エメ(ヨークシャテリア)
性格直感的、頑固、臨機応変、プライドが高い、守りが弱く繊細

井戸敏三氏は、元官僚出身。
与野党から推薦をもらい、兵庫県知事および副知事を合わせて20年以上も務める、親中・親韓派の政治家である。

愛嬌のある見た目と違い、あまり深く考えず、軽率な言動が目立つことでも有名。
過去に「震災チャンス発言」や「大河ドラマ薄汚れ発言」など、記者会見で発言する度に、世間を騒がせていた。

評判① 「震災チャンス」など 失言が多い人

としぞう知事
としぞう知事

関東で震災が起きれば東京は相当なダメージを受ける。これはチャンスですね。

2008年11月11日に行われた近畿ブロックの知事会議において、「東京一極集中を打破するための旗を揚げなければならない。関東で震災が起きれば東京は相当なダメージを受ける。これはチャンスですね。チャンスを生かす、そのための準備をしておかないといけない。」機能的には、金融。金融とマスコミが東京一極集中になっている。東京に行った企業をもう一度、関西に戻せというカムバック作戦を展開していく必要がある。〔中略〕そういう意味では、防災首都機能を関西が引き受けられるように、あるいは第2首都機能を関西が引き受けられるような準備をしておかないといけない」と発言し、「不適切だ」と非難の声が上がった。

朝日新聞

当時は兵庫県民の中でも大きな反発が起こり、発言後、兵庫県庁に知事に対する抗議電話や抗議メールが毎日350件以上も寄せられたという。

また、2012年の大河ドラマ「平清盛」の初回放送の翌日(1月9日)、視聴率の低さに対して、としぞう知事は 次のように批判している。

としぞう知事
としぞう知事

うちのテレビの調子が悪くなったのかと思うような画面で、鮮やかさが無く、薄汚れた感じでした。

そう言われてみれば、確かに暗いかもしれないが・・・。

松山ケンイチ主演「平清盛」

最近の時代劇特有のコントラストであり、演出意図があってのことだと思われる。
しかし、お年寄りの目には優しく映らないのだろう。

第2回放送翌日の記者会見では・・・

としぞう知事
としぞう知事

面白くなりそうです。でも、もう少し明るい画面だと良い。

そして、第3回の放送翌日もまたダメ出し。

としぞう知事
としぞう知事

真っ青な海の色が出てこないようでは瀬戸内海と言えるのかという話になりかねない。瀬戸内海の自然をきちんと映して欲しいですね。

と、まるで演出家張りの意見を展開。

第3回放送「平清盛」NHK
第3回放送「平清盛」(NHK)


ここまでくると、テレビの前で酒の肴に文句を言うお年寄と違いがわからなくなってくる。

評判②親中派・親韓派で根強い地盤を築いた人

井戸知事といえば、親中・親韓派でも有名であり、朝鮮総連や韓国民国民団とも繋がりが深く、しっかりと揺るぎない地盤を築いている。

その一例として、兵庫県は、県内の朝鮮学校を積極的に支援しており、日本で一番、朝鮮学校に補助金を支払っている。

朝鮮学校への補助金支給状況-産経新聞調べ(中曽ちづ子 兵庫県議員アメブロ

2012年度の統計によると、朝鮮学校が日本の義務教育レベルだと知事が判断した19道府県では、全国で総額2億5667万円の補助金支給している中、兵庫県は1億2685万円支給と圧倒的に突出していた。

2015年までは兵庫県韓国人合同新年会で祝辞を述べていた井戸知事

1億はやりすぎだ。
兵庫県民は韓国人のために税金を収めているのではない。

中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が感染拡大していることを受け、兵庫県は(2月)10日、マスク約100万枚を友好提携している広東省と海南省に送った。

神戸新聞

また、新型コロナウイルスの発祥地である中国に、兵庫県が備蓄している災害用マスク120万枚のうち、100万枚を寄贈。
兵庫県民から、「マスクが売り切れで困っているのになぜ」と抗議が殺到した。

井戸知事は、「(マスク寄付は)これまでの恩返し。今後も友好を深めながら助け合っていきたい」と説明。

翌3月、神戸大学病院や県内の歯科医院などでは「マスクが足りず3日に1枚に制限している」「手術も診療もできない」と困っており、現在のコロナ院内感染の拡大に影響を及ぼしているとの指摘もある。

評判③丸山和也議員とお友達で自民党支持者

日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で弁護士として出演していた現・丸山和也参院議員。

井戸知事と丸山氏は、知事が小学校3年生の横浜へ引っ越しのときまで、机を並べた仲だという。

評判④橋下徹と犬猿の仲「維新が大嫌い」

3月20日放送の日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で、元大阪市長で「大阪維新の会」法律顧問の橋下徹氏がこう発言した。

「僕も井戸さんと散々ケンカしてたんですが、それが吉村さんにも続いちゃったんでしょうか(笑)」

「井戸知事は東大卒の官僚キャリア組出身。自民党とは仲良しの右寄りな政治家です。だから、自民党を”既得権益を守る側”と否定する大阪維新の会は、言わば敵。それに、井戸知事は若い頃に上京されて、いろいろあって地元に戻ってこられているんで、どこかで自分が”田舎者”と卑屈に思っている節があるんですよ。だから大阪都構想にも猛反対し、あそこまで維新の会を目の敵にするんです。だから今回もいつものように大阪府知事に挑発的な発言をしたのでしょう。」(地元政党関係者)

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